鴨のいいカモです

ここでアヒルの話題は出てきません。予めご了承下さい。

Pebble Classicがtimeline表示に対応した

いつの間にやら後継機種が大量に発売され、通称Classicとなってしまった私のPebbleですが、ファームウェアのv3.8を使うことで、Pebble Time以降に搭載されていたtimelineが使えるようになりました。

これが猛烈に便利。

Pebble – Timeline for Classic Pebbles Is Coming! Accepting Android Beta Testers Now

WatchFaceを切り替えるといういらん機能が割り当てられていた上下ボタンで、過去や未来の予定や情報がみられます。年末の20%OFFで新しいのを買おうかと思っていたらこれが来て、試してみたらすこぶる良くて、これでいいやと解決してしまいました。Classicですがぬるぬる動いて気持ちいいですよ。

で、ファームウェアv3.8へののアップデートは従来とちょいと違ってましてちょいと手数がかかるんですが、難しくはありません。

Pebble | Updated Software for Classic Pebbles

iOS版ですが、上記を要約すると

  1. iOSPebble Timeアプリをインストール
  2. 今まで使っていたiOSのPebbleアプリとPebbleとの接続を解除
  3. iOSのPebble Timeアプリを起動し、デバイスでPebbleを選択
  4. Pebbleのアカウントでのログインを促されるので、アカウントがあるならそれでログイン、なければ作る
  5. あとは流れで。バッテリー残量は注意。不安なら電源に繋いでおきましょう

今まで設定で使っていたPebbleアプリに別れを告げ、Pebble Timeアプリを使うのがポイントですね。

日本語ですが、今まで使っていた日本語language packがそのまま使えます。すでに使っていたのならそのまま引き継がれ、新しくインストールし直す必要はありませんのでご安心を。

本当にありがたい日本語language packはこちらから。Pebble language pack: 日本語言語パック